『どんぐりの実を拾うように　小さな幸せを集めたい』
入居者様そしてスタッフにとっても、この施設が家族の団欒の中にいるような場所、安らげる、ほっとする、集まれる、そんな施設を作っていきたいとずっと心に抱いておりました。
その気持ちを、この里山どんぐりの名前にこめております。
どんぐりは、その小さな姿で里山の森を育てるという務めを果たします。
どんぐりの実がなり、木を離れ土に戻り、やがて大きな大木になれば、また新たな命が芽生えてきます。
また、幼少期にどんぐりの実を拾っていた時のような、何気ないけれど小さな幸せの時間を積み上げ、大きな木にするように、入居者様と幸せな時間を作り、積み上げていきたいと思っています。

私達は、それぞれが大切な存在であるという思いを大切にし、入居者様、ご家族の皆様が、笑顔で充実した日々を送れる様に、心を込めてサポートしていきたいと思っております。