どんぐり新聞 第16号
2015-06-23
平素より多大なるご支援、ご協力を賜わり深く感謝いたします。
介護報酬の仕組みが改定のたびに複雑さを増しています。
先日の2015年度改定もこの複雑さをさらに増長する内容となりました。
多機能施設である里山どんぐりでも、住宅型有料老人ホームの居住者にサービス提供する際の減算規定の見直しがありました。
今改定は「高齢者住宅の入居者の介護だけでなく、地域、ケアの拠点としてのサービス提供にも力を入れよ」とのメッセージと受け止めています。
里山どんぐりでも、国の方針に沿ってモデルチェンジしていくことは避けられないようです。
今後も、より良いケア提供を心がけて参りますので、どうぞご指導、ご支援の程宜しくお願いいたします。
← どんぐり新聞 第14号 前の記事へ 次の記事へ どんぐり新聞 第17号 →